お客様は「快」よりも「不快を快にすること」にお金を払う

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こんにちは、小売店コンサルタントの小林れいです。

 

本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1973

 

【お客様は「快」よりも「不快を快にすること」にお金を払う】

 

 

世の中で、販促に苦戦している方って主に

 

「快」を、「より快」にするサービスや商品を売っている人だと思うんです。

 

例えば、高価な食器を扱っているお店。

 

皿なんて、どこの家出も有り余っているわけで、今日び、100円ショップでも買えます。

 

綺麗なお皿も高価なお皿も、どこにでもあるわけです。

 

じゃあ、どう差別化するか?

 

「このお皿可愛いんです!」

 

っていっても、それは、お店側の主観・趣味になってしまうので。

 

料理が苦手な人に向けて

 

「このお皿は焼いた鮭の切り身を乗せるだけでも、美味しそうに見えます」

 

とか、

 

「コンビニスイーツも、デパ地下のケーキに見える!」

 

「簡単に映える料理が撮れる」

 

というアプローチにすると、「そ・・・そうかも・・・」ってなります。

 

「不快」は必ずしも、大きな敵でなくても構いません。

 

日常のちょっとしたことでいいんです。

 

お客様が気づいていない、不快なことやちょっとした悩みにフォーカスして、

 

この商品ならこれが出来ますよ!っていうことをアピールするといいですよ。

 

 

 

 

 

***

 

起業してから17年、ブログだけで集客をしている私です。

 

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★小売店コンサルタント 小林れい プロフィール★

女子美術短期大学 造形科卒

2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)

2004年 ラッピングコーディネーターとして起業

2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業

2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始

2019年 上記の仕事の傍ら、起業後一度も自ら営業せずにHPとブログだけで集客し続けてきたことに気づき、小売店コンサルタントとしてセールスライティングを中心に、アドバイスを始める。

 

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