他とどう違うのかを表現する文章テクニック

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こんにちは、小売店コンサルタントの小林れいです。

 

本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1944

 

【他とどう違うのかを表現する文章テクニック】

 

 

メリット・ベネフィットに通じるものですが、他社製品や他店とどう違うのか。

 

を、他社他店をディスらずに伝えるって、結構難しいですよね。

 

そんな時に有効なテクニックを3つお伝えします。

 

1.ダメなお店あるある、で比較する

 

特定のお店や商品が推察されるような表現はNG!

 

ただし

 

「鮮度を売りにしているのに、萎びた野菜ばかり並んでいるお店、時々ありますよね!」

 

「安い!と思って飛びついた海外メーカーの商品が、すぐに壊れた、なんてことありませんか?」

 

のように、いつか、お客様も一度は経験したことがあるものを例に出すのはOKです。

 

 

2.自分の経験から話をする

 

「実は私、○年前にこんな経験をしまして・・・その時の経験からこういう商品を作りました」

 

というもの。

 

その経験も、お客様が経験していそうなものがいいですね。

 

美容だったら、肌荒れとかニキビ、なんかわかりやすいですよね。

 

ハンドメイド系の方であれば、自分が不便に思っていたことを解消するために制作したオリジナルデザイン、なども制作秘話となって説得力が増します。

 

3.外国の話と比べてみる

 

新しいものを紹介する時に使われるのですが

 

「**(国名)ではこれが普通なのに、日本ではまだまだ浸透していないんです!」

 

というもの。便利なもの、新しいものを輸入している人や、海外の情報を参考に新しいものを作っているメーカーさんには有効だと思います。

 

いずれにせよ、特定の商品や会社、お店をディスるのはダメですが、なにかとは比較したいと思うので・・・こんなやり方を参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

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★小売店コンサルタント 小林れい プロフィール★

女子美術短期大学 造形科卒

2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)

2004年 ラッピングコーディネーターとして起業

2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業

2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始

2019年 上記の仕事の傍ら、起業後一度も自ら営業せずにHPとブログだけで集客し続けてきたことに気づき、小売店コンサルタントとしてセールスライティングを中心に、アドバイスを始める。

 

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