こんにちは、小売店コンサルタントの小林れいです。

　

本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・　vol.1845

　

【好きなことはやめられない】

　

今、お店が厳しくてしんどい人も

　

今、様々な環境の変化でしんどい人も

　

きっと、それ、本当に好きか、試されていると思います。

　

私はラッピングで起業して、17年目。

　

その時はお店をやりたいと思って習い始めたので、ラッピングがやりたいとは思っていなかったのです。

　

ラッピングを習い始めたことで、印刷会社の箱を作るところに転職できて。

　

印刷会社をリストラされて独立。

　

協会の人間関係や、自分の技術が伸びないことに悩んで2年おきにやめたくなってたなあ。

　

自分なりのやり方を模索して、

「したいこと＝本物のプレゼントを包む」ということに気が付いて持ち込みラッピングを始めた。

　

東京の同じ協会の人にHP等（ラッピングの考え方や想いまで）丸パクリされ

　

関西のクライアントさんまで横取りされｗｗｗ

　

自分のやり方が分かりやすいことをアピールだ、と思ってＹｏｕＴｕｂｅ始めたら

　

「ノウハウの流出だ」

　

っていって協会からクビ宣告されるしｗ

　

やっぱりコミュ障だから、マンツーマンのレッスンがいいなあ、と自分が苦手だったデパート包みのレッスン始めたら

やっぱり回りから真似されるし。

　

ＤＶＤ作って全国のラッピング必要としている小売店さんに広めるぞ！と思ったら

コロナでお店閉めなきゃいけなくて、小売店さんに研修にも行けない（笑）

　

セールスライティングとか店舗ディスプレイは、好きな気持ちより、得意という気持ちのほうが強い。

　

やっぱり好きなのはラッピング。

　

だけどなぜかいつもうまくいかない。

　

だけど、ずっと辞めてない。不思議。

　

むしろこんだけなんかあったら、やめろって言われてるのかな、神様に。

　

って思うこともあるけど、そうやって悶々としていると、その気持ちを吹き飛ばすくらい、私のラッピングを必要としてくれる人や企業がでてくるんですよね。

　

だから。

　

今の時点で、本当にうまくいかなくて、やめないといけないことがあるとしたら、それはあなたに必要なかったことなんだと思う。

　

もしくは、今はタイミングじゃなくて、ちょっと先のほうがいいのかもしれない。

　

だけど、うまくいってないけど、やり続けたい！誰が何と言おうとやり続ける！っていうことは、一時的に趣味になっても、それで収入が得られなくなっても、やるべきことなんだと思う。

　

例えば勤務していたケーキ屋さんが潰れたとしても、他の店舗に異動すればいいだけなので、本当に作り続けたいならやれるはず。

　

好きなことは、何があってもやめられないのです。

　

お互い頑張りましょう★

　

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★小売店コンサルタント　小林れい　プロフィール★

女子美術短期大学　造形科卒

2000年　オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ）

2004年　ラッピングコーディネーターとして起業

2006年　持ち込みラッピング専門店　京のつつみ屋小箱　開業

2008年　店舗ディスプレイ＆小売店コンサルタントとしても営業を開始

2019年　上記の仕事の傍ら、起業後一度も自ら営業せずにHPとブログだけで集客し続けてきたことに気づき、小売店コンサルタントとしてセールスライティングを中心に、アドバイスを始める。

　

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