お客さんは言われないとわからない

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さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1765

 

 

【お客さんは言われないとわからない】

 

ギフトの話です。

 

お客さんはいつも自分がいるか、いらないかでしか商品を見ていません。

 

誰かにギフトあげなきゃな、という視点ではみていません。

 

だから、365日誰かの誕生日でもあるし、毎月イベントはあるし、

 

POPなどで

 

「ギフトを贈る機会ですよ!」

 

っていうのを教えてあげないといけないんですね。

 

私自身、持ち込みラッピングの店舗をやっていて、クリスマスはわかりますが

 

そうでもない時期にお客さんがくるとびっくりして(お店やってるくせにびっくりすんなってかんじですが)

 

普通に誕生日とか、結婚記念日とか。

 

シーズナルなイベントには無関係なんですね~

 

もし、あんまりギフト需要がないな、と思っていらっしゃるお店なら、

 

ネタがない時期でも「お誕生日にどうですか?」

 

と、ぜひ聞いてみてあげてください。

 

それで、「あ!」って思い出す人がいるかもしれませんよ!

 

 

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★小売店専門コンサルタント 小林れい プロフィール★
女子美術短期大学 造形科卒
2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)
2004年 ラッピングコーディネーターとして起業
2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業
2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始
 
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