提案の仕方がわからない?まずは同じ場所で使うものを一緒に提案

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さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1762

 

 

【提案の仕方がわからない?まずは同じ場所で使うものを一緒に提案】

 

商品は必要だから買うものと(例:トイレットペーパーなど)、ほしいから買う(服、化粧品など)があります。

 

服や化粧品も、入学式だから買う、とか、使っている化粧品がなくなったから(化粧はしなくてもいいけどマナーだから等)

 

で購入することもありますが。

 

トイレットペーパーは「ダブルとシングルをコーディネート!」なんて売り方はしないですが(笑)

 

洋服はトップスとボトムスのコーディネートを提案したり、それにアクセサリーなども一緒に・・・

 

という売り方をすると、客単価も上がるのでいいですよね。

 

ついつい「IP」ばかりになってしまう人は、無理矢理でも「これと何かセットにできないかな?」という視点で、商品を見てみるといいですよ!

 

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★小売店専門コンサルタント 小林れい プロフィール★
女子美術短期大学 造形科卒
2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)
2004年 ラッピングコーディネーターとして起業
2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業
2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始
 
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