テイストは統一しよう!

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↑写真ACさんのフリー画像からいただいてきた写真ですが、下に敷いてあるのはヘッズさんの商品かな???

 

おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

 

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

 

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1746 

 

【テイストは統一しよう!】

 

上の写真もそうなんですが、エレガントで高級感を出したいのに新聞誌を敷くとか

 

ゴージャスにしたい、と言いながらキンキラキンのリボンと、クラフト紙の包装紙を使うとか・・・

 

「それが私のセンスで、バランスは整ってます!」って言われたらソレまでなんですが、

 

エレガントで高級感を出したいなら、敷物は新聞紙よりサテンの布とかベルベットのほうがいいよね。

(英字新聞だから、かっこよさげな雰囲気だけど、それ日本語の新聞だったらどお?敷く?でも材質は同じなんだよ)

 

ゴージャスにしたいっていったら、もちろん、ナチュラル系のお店でもゴージャスっていう定義が

あるのかもしれないけど、一般的な人のゴージャスな包装紙って、多分クラフト紙ではないと思う。

 

クラフト紙はクラフト紙でかわいいし、使い所を間違えなければ、使っていいんだけど。

 

逆に、センスがない、よくわからない、という場合には、素材や質感、見た目を統一すれば、だいたい合うから。

 

おしゃれなディスプレイとかスタイリングってほぼルールで解決できます!

 

あ、ちなみに私は「売れる」ことが目的なので、VP以外は「映える」ことは意識してませんw

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★小売店専門コンサルタント 小林れい プロフィール★
女子美術短期大学 造形科卒
2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)
2004年 ラッピングコーディネーターとして起業
2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業
2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始
 
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