お店のイメージルールを作ると、ぐっと楽になる

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おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

 

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

 

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1723

 

【お店のイメージルールを作ると、ぐっと楽になる】

 

 

 

小さい会社だと、ついついみんなが社長に頼ってしまって、許可もチェックも、なんでもかんでも、最終的には社長に聞かないといけない、という状態だと思います。

 

社長も好き・嫌いで答えていると、いつまでもみんなが社長に聞かざるを得ない状態から脱出できません。

 

なので、一番いいのは、ルールを決めておくこと。

 

デザインだと「トンマナ」などと呼ばれることもありますが(トーン&マナー=色やフォントなどの決まり)、ブランディングの一種とも言えますね。

 

ですから、最低でも

 

「お店(またはそのイベント)のイメージカラー、トーン」

「簡単な、お店を表すキーワード」(ナチュラル、とかゴージャス、シックなど)

「ターゲットとなる顧客像(あれば、ペルソナと呼ばれるもの)」

 

だけでも決めておくと、いろいろな決定がスムーズになります。

 

例えば、「きなりを基調としたナチュラルなお店で、20代の無印が好きで自然素材を愛する女の子がターゲットのケーキ屋さん」

 

クリスマス限定ラッピングを決める時でも、豪華に見えるから!クリスマスだから!と言って、

極太の赤のリボンを使うとか、緑のストライプの包装紙にするとか、ゴールドの星柄のカードを付ける

ということはしないですよね!

 

何か提案があった時に、必ずスタッフ同士で

 

「これはルールにのっとっているか?」

 

を確認できるので、便利なツールです。

 

社長、店長の好き嫌いを超えた「ルール」を作るだけでも、細かい確認作業から解放され、ぐっと楽になるので、お勧めです!

 

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実はかなり女性に読まれていることがわかり、「男性経営者のみ」の文字外しました(笑)↓
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KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則

 
 

 

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