なんで立方体ってデパート包みしづらいんだろう

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毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

昨年発売したこちらのDVD、現在アマゾンさんで期間限定で50%OFF(5500円→2250円)にしております!

 

 

昨日のブログにも書きましたが、20ウン年前、伊勢丹(新宿本店)で働いていた時に、ラッピングが苦手だった私。

 

まさかその数年後、ラッピングコーディネーターとして独立するとは思っても見なかったんですが。

 

ラッピングを習い始めたのも、好きだからじゃなくて、苦手だったから。

 

今でこそ素敵な仕事だなあと実感してますが、なんで独立できたかって、、、やめてなかったから、というくらいしか理由がありません。

 

で、かなりの期間謎だったのが、デパート包みをしようとしたときに、

 

立方体ってめちゃくちゃやりにくい。

 

立方体はもちろんちょっと厚みのある箱とか。

 

(みんな大好きヘッズさんのリンク貼っときます)

 

 

 

 

 

キューブってかわいいんだけどねえ。

 

デパート包みはやりにくいです。

 

理由としては、

 

・縦の長さと横の長さが同じ

 

・いらない包装紙を中に入れていく包み方

 

なので、途中で包装紙同士が中でぶつかっちゃうんです。

 

だからやりにくい。

 

ですので、包装紙の大きさや回転数を減らして包むとうまくいきますよ!

 

↑DVDから抜粋

 

ただこれは直方体が包めないと理屈がわからないので、DVD前半約30分で、直方体を使ってめちゃくちゃ丁寧に説明しています。

 

ぜひやってみてくださいね!

 

***

 

「スタッフにラッピングの研修させたいんだけど、ラッピング講師ってどこにいるの~」

 

という方、もちろん私をお呼びいただけるなら大歓迎★

 

ですが、ひとり、ふたり、であれば、

 

「このDVD見といて~」

 

で済むかもしれません。

 

もちろんご自身が販売職でお勤めで、

 

「ラッピング・・・特にデパート包みが苦手・・・」

 

という方にはお勧めです。

 

このDVDでは、

 

・箱に対して、適切な包装紙の測り方

 

・デパート包みの特性を生かした、手早く包める方法

 

をお伝えしています。

 

現在は、私のキャパが法人のクライアントさんで埋まっているため、個人レッスンはお受けしておりません。

(来年くらいに復活できたらいいなと思っております)

 

個人事業主の方、法人の方は3時間(1種類の包み方のみ)でラッピング研修をお受けいたします。

 

DVDでは、よくある質問、

「包装紙をどれだけ切ったらいいかわからない」

 

「包んでいる間にゆるむ」

 

「最後に紙があまる・足りない」

 

という質問にお答えできるものとなっております。

 

その他、立方体や細長いワインボトル、箱がないものなど・・・

 

私が販売職をしていた時に「困った!!」というものを集めてDVDにしました。

 

定型の箱を包むデパ地下勤務の方、お洋服や雑貨が多く、何を練習したらいいかわからない方、ぜひこのDVDがお勧めです!

 

割引期間は12月25日までの予定ですので、お早めにお買い求めくださいね。

 

 

 

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(実店舗:京のつつみ屋小箱)

【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則

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