毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1608

【人は面倒くさいことを代わりにしてくれる人へお金を払ってくれる】

先日、経営者の男性と話をする機会がありました。

その会社は会社の人事や研修を代行する会社。

採用業務から、新入社員を3ヶ月ほど預かり、社会人としてのマナーから、実務までを教え込む会社です。

なぜそのようなことをしているのかというと、クライアントである企業も、よほどの大企業ではないかぎり、人事の人も多くないし、教育にも時間がかけられない。

毎日学生生活を満喫していた若者が社会人になったばかりだと

「毎朝同じ時間に起きて会社に行くのが辛い」

というレベルの愚痴から

「彼氏と別れた。もう今日は仕事したくない、できない」

「上司が怖い」

「テレアポするのが嫌」

などを延々聞くそう。

メールは●時間以内に返す、っていう話をしても、何日も返さない子がいたら、ちゃんと返すまで根気強くそれを言い続けるとか・・・・。

昔はそういったことを聞くのも含めて、上司の仕事だったのかもしれませんが、業務のことを考えると、それもアウトソージングしたほうがいい、という結論になるのでしょう。

「もちろんきれいなこと、楽しいことにもお金を払うと思いますが、やっぱり面倒くさいこと、いやなことは、“お金で解決できるなら”と、依頼が増えてきていますよ」

とのことでした。

あなたのビジネスでも、そのようなことはないですか？

雑貨を売る＝雑然とした部屋を心地よくする

美容用品を売る＝スキンケアを正しくすることで、カバーメイク用品などを買わなくて済む

など、いろんな視点で考えつくと思いますよ＾＾

ここ２、３年で女性経営者の方のご相談より、男性経営者の方のご相談が増えてきました。

圧倒的に女性向けの商品を販売している、男性経営者の方が多いです。

最近は、ラッピングやディスプレイに関わらず、ブランディングのやり直しや商品企画が増えてきました。

・小林れいってどんな人？

・どんな考え方の人間なのかな

・女性に選ばれるお店の作り方って？

という男性経営者はぜひこちらのステップメールにご登録くださいね。

女性に売りたい男性経営者の方にお喜びいただいております＾＾↓

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