毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1561
【高級品を見せるときに大事なこと】
※懐かしい写真が出てきました♪
ショーウインドウに2000円~5000円の商品を飾っても売れなかったお店が
10万円くらいのお洋服を飾るようになったら、仕入れが追いつかないほど売れるようになってしまった事例の写真です。
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ジュエリー(宝石)とか、ウン万円のバッグなど、高級品をどう見せるか?というお悩み相談が増えてきました。
おそらくコロナ関連で、高級品の売れ行きが鈍くなっているで焦られているのかと・・・
そもそも身もふたもないことを言うと、やっぱりディスプレイって、来店されてナンボなので(これ、わかってない人めちゃくちゃ多い)、店内の装飾変えるだけではだめなんです。
店内の装飾(だけ)変えるだけで売上上がるのは、来店は一定数あるのにレジを通らない、という場合のみです。
もっと広義な意味で「見せ方」を意識しないと、高級品の売上には繋がりません。
例えば、買い物帰りによって、お財布にあと1000円札が2,3枚しかない主婦が覗いたお店で、突然
「10万円のバッグが7万円になっています!買いませんか」
と言われても、買わないと思います。
クレジットカードを切ることもできるでしょうが、しないと思います。
ただ、SNSで常日頃宣伝を見かけていて、実物を見たいなあと思っていたとか
夫に買ってもらう10年目の結婚記念日何にしようかな、と思っていて
以前から懇意にしていたお店をちょっと覗いてみたら
・・・・単なる通りすがりのときより、購入される確率はUPされますね。
SNSでの発信ってやっぱりすごく大事だなあと思っています。
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KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
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