毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1577
【どんな商品でもプレゼントになる!問題は見せ方=ラッピング】
人の数だけ、欲しいものは違うので、なんでもプレゼントになる、と思っている私です。
野菜でも果物でも、高級品やレア物は以前から贈答用でしたよね。
洋服でもバッグでも靴でも欲しい人は欲しい。
DIYするお父さんなら、父の日に工具セットとか電動のこぎりとか(笑)もプレゼントになるかもしれない。
ただ、そこでお店が提案するのにしてほしいのが、ラッピングへのこだわりだよね。
5万円くらいする電動のこぎりでも「ホームセンターだからこれしかない」って自店の名前の入った、ダサいスケスケの安い包装紙で包まれたら、ちょっとがっかりだよね。
お客様からしたら「電動のこぎり」じゃなくて「5万円のプレゼント」なんだからさー・・・
という人が私の持ち込みラッピングのお店によく来られます。
平均客単価は2000円くらいです。
ラッピングに2000円もかけるんだよー。
そんな人わたしのお店にはいないって思ってるでしょ?
でも、みんな実はラッピングに不満持ってるんです。
もちろん贈るものの単価によるよ。
でも「万」超える商品を持ってくる人は、めちゃくちゃ多い。
つまり高額品を扱っているお店のラッピングが不満ってこと。
いやー、うちは高額品なんて扱ってないよ、っていうお店も、いくつか組み合わせたら5000円から1万円くらいのギフトセット作れるお店は多いと思うので、そういうお店はラッピングの見直しが必要だと思ってます^^
【男性経営者向けの無料メール講座始めました】
男性経営者のみ登録OK!女性に選ばれるお店の作り方・無料講座
→店舗の陳列・ラッピングを見直しませんか?
小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
小林れいをあなたのお店に呼んでアドバイスしてほしい、という場合、中小企業庁(ミラサポ)の専門家派遣や助成金が使え、無料で呼べるケースがあります。ぜひお近くの商工会やよろず支援期機関、普段お付き合いのある金融機関にご相談ください。商工会は会員でなくても大丈夫ですよ!
●集客を頑張っても売れないお店は店舗内のディスプレイがよくないのかも?
あなたのお店に出向いてアドバイスします!
●ラッピングを改善!ギフトに選ばれるお店になるために。
ラッピングのスタッフ・企業研修のご相談はこちら
●※ZOOM/対面(ご来社)どちらもOK!初回30分無料コンサルティング実施中
弊社運営ラッピング専門店「つつみ屋ドットコム」
(実店舗:京のつつみ屋小箱)
【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
—–