【新型コロナウィルスに負けないお店作り】無理、無駄を見直す

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毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1468

【新型コロナウイルスに負けないお店作り】無理、無駄を見直す

新型コロナウイルスで・・・影響、受けていますか?

私の会社はもともと限られた方を対象としている仕事&お店なので、コロナだからどう、ということはあまりなかったように感じます。

ただ、例年、この時期だとホワイトデーのご依頼が多かったのが、減っている気もしますね。

こんな時だからこそ、お店も無理だったこと、無駄だったことを見直しませんか?

オフィスワークの方はテレワークなどで働き方改革が進んでいるとか。

店舗の人はさすがにテレワークに、とは言えないと思いますが

・スタッフが休んでいても意外と何とか回っている(お客様が少ない、ということもあるかもしれないので、ここは慎重に)

・実は常連さんに求められるがままに過剰なサービス(無料)をしていたけど、実はなくしても大丈夫だった

・営業時間を短縮したが、特に影響やクレームはなかった

など。

すでに私のコンサルティングをご依頼くださっている、クライアントさんでもそんな声が聞こえてきています。

特に営業時間ですね。

地方の話でよくあるのですが、ご年配の方からのリクエストで朝は8時前からお店をあけているとか、会社帰りの人もよれるように夜も8時までは閉められないなど。

ごく少数のお客様に求められるがままに、朝早くから夜遅くまで開けているところもあるのですが、その時間に実際に来られる人って、、、実はやりくりすれば来られるので、不便ないんですよね。

移民などの政策が進めば変わるかもしれませんが、現実的には人口は減っていく=売れるものも減っていく=売る人も減っていく・・・

ということで、「数」とか「量」を求める時代は終わっていくでしょう。

(数とか量を求めたい人は、伸びている発展中の国へどうぞ)

ストレスいっぱいでもっと売らなきゃ、もっと売らなきゃ、と思うより、適量を適正価格で、欲しいと思ってくださる人へ届けることがスタンダードになっていくんじゃないかなと思っています。

コロナウイルス、に便乗して、今までできなかった、営業時間短縮=収束してもそのまま、にするチャンスかもしれません(笑)

ぜひ、無理していたこと、無駄をしていたこと、見直してみてください。

***

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KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則

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