毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1451
ギフトセット、なにげなく作ってませんか?
・この商品とこの商品、あんまり売れてないから
とか
・母の日だから、敬老の日だから、お中元だから、クリスマスだから・・・
・この商品白っぽいから、ブライダルによさそう
・父の日だから、お酒ラッピングしておいたらいいか
など。。。
適当に詰め合わせて、合計がいくらで、箱代がいくらだから、ハイ3000円のギフトの出来上がり~
だと、売れません!
お店に来る客層や年代も重要。
例えば、10代20代の子が来るお店で母の日の展開なら、お母さんは40代50代。
50代、60代の方でも、70代・80代のお母さまがご健在の場合、70代・80代向けの商品が必要になってくる。
母の日だから、赤。
とか
敬老の日だから、和風。
なんてステレオタイプにやっていても売れません。
敬老の日=和風、って提案している人、多いんですけど、実際は縁側に座ってお茶飲んでるおばあちゃんって少なくて、60代・70代でもアクティブに動いている人、かわいいもの、かっこいいもの、スタイリッシュなもの大好きな人って多い!
(だって私40代前半だけど、40代後半で孫いる知人とかいるもの!)
そのあたり、自分のイメージするイベントのギフトと、実際に受け取る人のイメージがかけ離れてないかな、などきちんと検証することが必要ですよ!
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KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
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