毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1415

よくあるコンサルティングのご相談のひとつに

「営業時間」

があります。

コンビニなどでも今、問題になっていますね。

FCやショッピングモールなど、契約時に決まっている営業時間があるところは難しいと思いますが、個人もしくは自分の裁量で決められる場合には、見直してもいいと思います。

例えば、最近、だと女性が一人でやっている雑貨屋さんからのご相談で。

お母さまの介護が必要となり、ケア施設の送迎の時間と営業時間の兼ね合いが厳しいとのこと・・・。

ご本人は今まで10－19時まででやっていたのですが、１２－１６時でないと厳しいかもしれない、、、、とお悩みでした。

この点で考えるのは一番は「自分がどうしたいのか」だと思います。

営業時間を短くしても、お母さまをきちんと看たいのか。

営業時間はできるだけ変えず、ほかの調整ができるのか。

例えば、ほかの兄弟や親せきに対応してもらうことができれば、お願いしたらいいと思いますし、できなければ、ケア施設に送る前の時間にヘルパーさんに来てもらう、という手段もありますね。

お金、時間、売り上げ、経営・・・

経営だけ、考えられる人は少ないと思います。

家族の事情やご自身の休日、参加したいイベントがあるなどでも・・・

お客様に迷惑がかかる、などと思って無理をしたり、自分を犠牲にするのはよくないですね。

身体は大丈夫でも、心を病んだり、その逆があるかもしれません。

「営業時間を見直さないといけないかも」

と思った時・・・

自分自身は（人生や生活もひっくるめて）どうしたいのか？を考えてみてください＾
＾

神戸のセミナー、講師ででます。1月29日（水）、よかったらきてね。

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今年こそ、の人から、いつかお店をやりたい、という人もぜひ。

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見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！

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