毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1408

顧客が求めるものを売る

売れないのは、自分都合で売っているから。

商売は基本、お客様がお金を出しても欲しい、という対価との「交換」です。

もちろん、あなたが売りたいものを売るのは、自由です。

ただ、売る以上、お客様への見せ方、売り方を考えないと、あなたがどんなにいいものだと思っていても、見せ方が自己流だと売れません。

例えば同じタオルでも、POPが

A）店長の私がオススメのタオルです！

B）ヒルナンデスでも絶賛されたふわふわの今治タオルです！

はどちらが売れるか？ということです。

Aがいけないわけではないです。

顧客との関係がしっかり出来ていて「Aさんの言うことなら信用できる」という人が大勢居る場合はOK。

そして本来は小さいお店はそっちを目指していくべきですが、そこまで行っていないときの話しですね。

店長の主観が入っていい書き方は

A)　TVでも多数紹介実績あり。綿100％　今治産のタオル　サイズはフェイスタオルとハンドタオルがあります

B）店長が生まれて初めて出会った感触です！3ヶ月使ってますがヨレません！このふわふわ感をぜひ！

Aのようなことを書くくらいならBのような表現ですね。

私の店舗ディスプレイのアドバイスでは、物の配置はもちろん、POPについてもアドバイスしています＾＾

昨日は寒かったのに、今日は春の嵐ですか・・・

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今年こそ、の人から、いつかお店をやりたい、という人もぜひ。

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見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！

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