自分のやり方に固執しない

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毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのヒントを毎日発信しています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1333

【自分のやり方に固執しない】

今は科学の進歩や情報の速さがすごい。
今迄のやり方で通用しないし、今までのやり方ですら結果が出てなかったら、余計にやり方を変えるべき。

★近所のおしろい花。他の花は全部白なのに、一輪だけハーフ!
昨日も市報の広告に載せる情報をお客様と相談していて。
仮の案の方向性はよかったものの、
どうしても
・自分が考えたキャッチコピーがいい
・2店舗(ご本人と息子さんのお店)の名前を載せてほしい
ということになり、載せる情報で話し合いが長引きました。
因みに、広告の大きさは5センチ四方。めっちゃ小さい。
2店舗載せるとどちらに電話をしていいかわかりにくいし(載せるその商品は息子さんのお店ではやっていない)
電話番号はミクロです。
キャッチコピーには( )カッコで補足がついていて(駄洒落というかシャレ)、
プロから見てキャッチコピーとして成り立っていおらず、( )を外し、ほぼ同じ言葉を使い、順番を変えて、伝えたいことは変わらないように提案したのですが。
「いやあ、やっぱり( )で書いてもらったほうがいいねぇ」。
(´;ω;`)伝わらず。
でもクライアントさんの意思が一番ですからね。
本来お客様の意思、思い、イメージを大事にしながら、最大限に効果のあるやり方を。というところなんですが、、、、
これは効果出にくいぞー、、、ということを、真摯にお話ししたつもりですが、どうしても、キャッチコピーと2店舗は譲れない、ということで。
次回その修正をお持ちすることになりました。
それでも効果を出すのが腕の見せ所!
がんばりますッ
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