お店で被災した時のことを考えておく

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毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのヒントを毎日発信しています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1330

【お店で被災した時のことを考えておく】

去年の台風の時にも書いたような気がしますが。。。

今回は、「まさか、この川が」というところが氾濫しているので、多くの方が想定外だったと思います。

いつものように1日経てば台風は過ぎ去るだろうと・・・。

前日買占めが行われたスーパーを見て、

「みんな冷静になって!台風は1日で過ぎ去るよ」

という呼びかけも見られましたが・・・実際はこのようなことになりました。

(ただ買い占めた食料が使えないところも多数なわけで)

こうなると、もう、どんな災害も、他人事ではないのですね。

東日本大震災の時に見た津波・・・海に近いところだから・・・と思っていたのに、海がない長野や群馬、栃木で同じように家が流されている光景が・・・。

そして私の友人知人がたくさん住んでいる世田谷や川崎でも多摩川が氾濫。

地震、台風、、、平地だろうが、住宅地だろうが、関係ないのです。

私のお店なども「感覚的には」鴨川からだいぶ離れた場所にありますが、今回のような氾濫が起きたら、水が来るかもしれません。

1日の半分は昼、勤務中に災害が起きるかもしれません。

台風なら多少予測は付くかもしれませんが、地震などはお店の営業中に起こる可能性も多いのです。

棚の安全性は大丈夫か?

お客様や自分の避難経路は?

お店から出られなくなった時の、水や食料、お手洗いなどの確保は出来ているでしょうか?

私はシェアオフィスを経営しながら、一階を店舗にしているので、とりあえず、シェアオフィスの人に飲み水を配れるように、ひとりあたり500mlを2本ずつの計算で用意しているのと、固まる式の簡易トイレを50セット。

他、救急セットや手回しラジオなどを用意しています。

本当は発電機なども欲しいところですがなかなか高額なため、手が出ず、です。

今は被災地優先なので、また備蓄は少しずつ、落ち着いた時にしていこうと思っています。

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