【「入れ物」でイメージが決まる】
パッケージの話しです。
ラッピングの仕事が起業のキッカケですが、その前は箱を作る印刷会社で働いていました。
パッケージは商品の顔。
食べていない食品をおいしそうに見せる。
または、味やイメージを伝える。
大事な仕事です。
パッケージデザインは、グラフィックデザイン（雑誌や広告）よりも、勉強できる機関が少ないなーというのが印象。
グラフィックの勉強をしてきた人が、なんとなくやっていることも多いです。
ですから、色柄、イラスト先行で、産地がウリなのに入ってないとか。
コスト重視で袋物にしたら、全然うれなくて、箱物にしたら売れるようになったとか。
やはり日本人の感覚としては、箱＞袋なんですよね。
じゃあ、５００円のアクセサリーを箱に入れたら豪華になるのかって言われると、それも違いますので、高く見せる＝箱、とは思わないでくださいね。
値段相応、という見せ方があります。
＜私がディレクションさせていただいたパッケージ例＞
ビフォー
アフター
※イラストは専任の方がかかれています。
クライアントさんからのお言葉
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見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！
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店舗ディスプレイ＆ラッピングコンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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