業務にストレスがないことが、一番良い動線

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こんにちは!売れるお店作りサポーターの小林れいです。

このブログはギフトに選ばれて、売れるお店作りをするために、陳列(VMD)とラッピングのアドバイスを中心に書いています。

私事ですが、3月末に引っ越ししました。
単身では3回、結婚後は2回引っ越ししているので意外とすんなり、かと思いきや、子供が二人になると、まー、大変。
結婚後の引っ越しは、私が独身時代に集めた食器や家具を夫が勝手に処分。
大喧嘩になり。
前回の引っ越しは夫の家に同居で、衣類と箸一膳しか持ち込むことを許されず。
タンスや食器、タオルに至るまで亡き義母が集めた物を使わせられるという。
恐らくお姑さんがいる女性にしか共感されない愚痴ですがw
まあ、それでも、私のものはいっさいがっさい処分されたので、スッキリしたものだったのです(笑)
それが、子供のオモチャだけで、段ボール20箱!!!!開けても開けても子供のオモチャ。
で、それはさておき、今度は夫の実家から出ることになり、、、
家電などは住むまえにある程度購入したものの、家電の使い勝手が違う。
食器はゆっくり揃えればいいや、と言いながら、食事は毎日3食のことなのに使いたい大きさの食器がない。
コンロの位置と冷蔵庫の位置が逆。
調味料の場所が決まらない。
などなど。
今まで当たり前にしていたこと、あったものがないって、こんなにストレスなのか!と痛感しました。
いいですか?
お店でも同じことが起こっている可能性があります。
パッと使えるところにハサミがない、とか。
手を伸ばさないと窓が閉められないとか。
テーブルをぐるっと回り込まないと、接客に行けない、とか。
日々、
「あー、もう」
と、ちょっぴり感じているストレス、ありませんか?
それは小さな小さな些細なことかもしれません。
でもそのプチストレスの原因が、積もり積もって業務に差し支えていたり、お客様の不満に繋がってあるかもしれません。
「あー、もう」
を感じてたら、動線を見直すチャンス。
動線というと、売り場のイメージですが、裏方、後方業務ににも関係してきます。
バックヤードが整理されたり、レジ回りの動線を変えるだけで、劇的に業務が改善され、ひいては売り上げが上がることもありますよ。
あなたのお店、動線に、プチストレスはありませんか?

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今日もお読みくださりありがとうございました。


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店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
中小企業庁(ミラサポ)の専門家派遣や助成金が使えるケースもあります。ぜひお近くの商工会議所やよろず支援期機関にご相談ください。

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