不良在庫は可能性を秘めたアイドルと同じ！センターに抜擢してあげて！

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こんにちは、もっと売りたいお店のためのサポーター、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいです。

昨日の話では

・商品はあるのにお客様から見えていない

ということがある、ということでしたね！

高さが足りない

ということもありますが、実際に商品が見えてないから売れない、ということもあります。

・商品が死角になっている…棚の影で商品が見えない

・低い位置に背の高いものが置いてある…足元など最下段に、カップなど

・高い位置に平たい物を平置きしている…目線より高い位置にお皿を平置き

こんなこと、してませんか？

とはいえ、死角も店内の貴重なスペースなので、何も置かないというわけにはいきません。

でも見せないと売れない。

だから、常に店内のディスプレイの入れ替えが必要なんです。

売れない商品ほど、下や奥へ追いやられがち。

見せないと、売れないので、ぜひ、時々前面に出して上げてください。

私がコンサルティングで伺うお店でも

「もう、これ、、、売れなくて、、、ここにしか置くところ、ないんです」

と言われる商品があるんですが、先入観なしでその商品と初対面の私としては何故売れないのかわからないくらい、魅力ある商品なんですね。

でもお店の方は、もうこれ、売れない、とレッテルを貼って隅に追いやっているので益々売れない。

商品が可哀想で仕方ないです！！

あなたはダイヤモンドの原石なのにー！追いやられてるねーって。

アイドルでもセンターに抜擢されたらキラキラ輝いて、売れ出すじゃないですか！

商品も同じで、きちんと磨いて、見えるところにおいて、POPをつけたりすることで、ちゃんと売れていきます。

いやいや、そんなこと言ったって、ウチには不良在庫が沢山あるんだよ。

という方はこちらで一緒に、不良在庫ちゃんをセンターに抜擢して売り出す方法を考えませんか？

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見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！

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店舗ディスプレイ＆ラッピングコンサルタント　小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
中小企業庁(ミラサポ）の専門家派遣や助成金が使えるケースもあります。ぜひお近くの商工会議所やよろず支援期機関にご相談ください。

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