ラッピングは開業当初から変更してもいい？ | 株式会社クリエイティブコバコ

こんにちは、見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいです。

先日も書いた、創業当初からラッピングのご相談を受けている東京、戸越銀座商店街の端っこにあるsolcoさん。

2周年を迎えられました^ – ^

試験管に入れた世界中のお塩が大人気！

開業当初は、名刺のロゴでも使っている水色がイメージカラーだったんですが、カラフルなお塩も増え、水色だと合わなくなってきたということと、簡単で華やかに、ということでカーリングリボンを使用していたんですが、巻く時間も惜しくなってきたということ。

また、ネットショップも始めるにあたりカーリングをすると潰れてしまう！！

ということで、ご提案させていただいたのが、こちら。

シール、リボンともこの時点ではダミーですが、しばらくしたらもっといいかんじのオリジナルシールが出来上がる予定です！

開業当初からのラッピングを変えるのが不安、というお声もよく聞くんですが、全然大丈夫！（笑）

気にしているのは自分だけですからー！

良くなるならお客様も大歓迎と思ってくれるはず。

私は開業当初からオリジナルを作ることはオススメしません。

なぜなら、少しずつ軌道にのって、しばらくしたら、このsolcoさんのようにもっと洗練されて、日々どのような売り出し方にしたいか、見えてくるから。

なので、開業当初は出来る限り市販品の組み合わせで、お店のオリジナリティや雰囲気を感じられるようにご提案しています。

逆に開業当初からオリジナルを作ってしまうと、変えたくなっても

「あと◯千枚残ってるからなあ」

とか、

「版代かけちゃったしもったいない」

など、不満に思いながら使い続けているお店もあり、もったいないんです。

開業当初の人には市販品でオリジナリティのあるコーディネートを、開業後、ラッピングを変えたくなったら新しいご提案を、させて頂くので、なんでもご相談下さいね。

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今日もお読みくださりありがとうございました。

見せ方で売上アップ！ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした！

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店舗ディスプレイ＆ラッピングコンサルタント　小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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