こんにちは、見せ方で売上アップ!ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいです。
昨日は久しぶりに自分のお店に出勤だったのですが、二階をシェアしている事業者さんのお客様の問い合わせがあまりに多く、要らぬお節介をいってしまいました。
その事業者さんは外に看板を出しているんですが、その事業についてお問い合わせが多いんです。
多いっていうことは、興味がある人=見込み客も多い。
のですが、システムが分かりづらい。
ですので
・電話番号をもっと大きく書いたらどうか
・今すぐサービスが受けられるのか否かもきちんと書いたほうが良い
と、コンサルを頼まれているわけでもないのにアドバイスしてしまいました。
(実は、もう一人コンサルをしている事業者さんもいたので、2対1のような構図に。。。)
でも仲間として、お客さんがいるのにみすみす「わかりにくい」だけで帰ってしまわれているのがもったいなさすぎて、
飛込みが多いんだから、常駐する時間を週に一日でもつくったほうがいいとか、言ってしまって。
案の定本人からは
「電話番号は書いてます!」
「常駐する日を作ると固定費が掛かるからいやだ!」
と反論されました。
まあ、いってることは分かるんですが。
電話番号は書いてあっても、「電話番号がわからないんです」という問い合わせがウチにくるわけです。(店をやっているから、お客さんが飛び込んでくるんですよね)
つまり伝わっていないのです。
書いてある事実と、伝わっているかどうかは違います。
私たちに「書いてあります」と反論して、事実書いてあっても、お客様が分からないと言っている以上、その書いてあることはまったく意味を成していないんですよね。。。
常駐する日を作るのも、、、固定費っていっても、、、起業してるんだから自分が居て、その分稼いだらいいじゃんと思うのですが、、、
あくまで予約が入ったら出勤するというスタンスにしたいようで。
でも毎日お客様は飛び込みで来て、本人が居ないからすごすご帰る、、、というもったいない循環があって、、、
その方、カタチだけは法人にしてはりますが
ほんと趣味起業だな~と思いました。
ここでは稼げない!と思われて、うちもシェアを抜けられるとまた困るので、稼いでもらえるようにいろいろ考えているんですけど、独立してからまで回りにとやかくいわれたくないんでしょうねえ。
・・・うん、自己流で頑張ってくださいとしかいいようがありません。
今日もお読みくださりありがとうございました。
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店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント 小林れい
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