こんにちは、見せ方で売上アップ!ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいです。
最近POP講座や看板の指導など、「書く」ことのアドバイスのお仕事が増えています。
看板、って、結構難しいんですよね。
・自分でつくる
・看板屋さんに作ってもらう
・外装(内装)業者さんに作ってもらう
・デザイナーさんに作ってもらう
など。
デザインには好みやこだわりがあるので、何がいいとか悪いとかは(ここでは)言及しませんが。
やっぱり内容なんですよね!
看板でもどこにつけるのかで役割や内容が変わってきます。
屋根なのか、道路なのか、1キロ先の国道なのか、店前のA型看板なのか。
でも一番ダメな例が、
外国語で店名のみ。
英語でとかフランス語とかドイツ語とか、スワヒリ語とか、、、まあなんでもいいんですけど、店名のみだと何屋だかわからないんです。
通りすがりの人やお店を知らない人にとって大切なのは
ここが何屋なのか
だけなんですね。
だから、「雑貨屋」「服屋」「喫茶店(cafe)」
などサブタイトルがついてたら、いいんですけどね。
これがboutique、とかだとまたダメなわけです。
ブティック、とカタカナならまだ大丈夫なんですが。
なぜなら
日本語って表意文字の文化だから
パッと見て分かるってすごく大事。
だから私は屋号は好きに付けていいけど、サブタイトル的なお店の説明も必要ですよーとお伝えしてます。
ちなみにうちの看板はこんな感じです。
今日もお読みくださりありがとうございました。
見せ方で売上アップ!ギフトに選ばれるお店作りがモットーの、店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント小林れいでした!
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