私がディスプレイ講座をするようになった理由。
結局開業資金が貯まらずに、私は雑貨屋を「保留」にしました(そして13年後の今年2月、想わぬ形でそれは叶うわけですが)。
そして苦手だったラッピングを習いに行く事にしました。
それが私が10年以上お世話になり、キャリアの土台を築かせてもらったラッピング協会の講習。
2日間の講習で、100%合格→「ラッピングコーディネーターになれる」
という謳い文句に引かれて受講。
実際2日間の講習で私はラッピングコーディネーターになりました。
が、正直付け焼刃。
前日にテストに出る技術と、筆記の教本を丸暗記、翌日テストに挑み、間違いがなかったら合格。
正直、自分自身が「これではラッピングコーディネーターとして名乗れない」と感じ・・・
それから応用クラス、指導者養成クラスなど3ヵ月後とに習いにいきました。
でも当時は金融系のOLだったので、ラッピングを披露する間もないまま、3ヵ月後の2日間の講習が来る。
京都にはこの協会が認定するラッピング教室がなかったので、ひたすら2日間の講習を受け続けるしかなかったのです。
他の地域には、カルチャースクールや個人レッスンをできる教室があります。
そして協会の仕組みをしり、自分も教室を開く事ができる、ということを知りました。
そこから私の夢が、雑貨屋からラッピングで起業に変わります。
同時期に指導者クラスを取った人が続々開業していき、私もすることにしました。
どんな風に開業したのか。
それはまた明日の記事に書きますね。
明日は朝の9時丁度にお会いしましょう★
そんな私が店舗ディスプレイのオンライン講座をしています^^
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店舗ディスプレイ&ラッピングコンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の専門家。
専門家派遣や助成金が使えるケースもあります。ぜひお近くの商工会議所やよろず支援期機関にご相談ください。
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