ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.044
【ラッピングはこわがらずに有料にする】
だって資材にお金かかってるじゃないですか。
有料でいいんですよ。
「いやいや、こんなテクニックでお金なんていただけません」
というのなら腕を上げればいいのです。
確かに下手なラッピングをお客様が不満に思い、やり直してほしいと剥いたことは何度もあります。
でもね、その度に私たちだって環境に負荷がかかってること、こころを痛めてるんです。
最初からお店がキレイにしてくれれば、お客様がわたしの店に来る手間も、包装紙の無駄もなかったのにな、って。
確かにゴミみたいな下手くそなラッピングもたくさん見てきました。
それってお客様にも失礼だよね。
販売員として、お客様の先様への思いを踏みにじってる。
一生懸命やったとかそういう話じゃないんです。
紙が可愛くないとか、そういう問題でもないんです。
というと、
「うちの包装紙は厚い/薄いからやりにくい」
って資材のせいにする人が必ずいるんですが、じゃあ資材がよかったらちゃんと出来るのか?って話。
結局ラッピングが下手くそな人のいいわけなんです。
ギフトに選ばれるお店になりたければ、ラッピングの腕も磨いてほしいですね。
わたしからも習えますよ。
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