こんにちは！時間がない！探し物が多い！在庫管理が苦手！な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいです。

先日、ぼんやりTVを見ていると、ありえない商品をプロの販売士が売ったら売れるか？という番組がやっていました。

「モニタリング」

という番組です、ご存じですか？

ありえない商品は、書けない万年筆と、クリアなサンバイザー。

どちらも関西では売れていました（笑）さすが関西！

その中で、販売士のプロの話術として紹介されていたのが

「使うシーンや、使った後のことを想像させる」

というのがありました。

書けない万年筆→読まれたくないもの、日記やパスワードを書いておく

クリアなサンバイザー→揚げ物の時に便利

など。（揚げ物には木下優樹菜ちゃんがくいついていましたね。笑）

客観的に見ている視聴者は

「こじつけじゃない」

と思ってしまうかもしれませんが、これで購入していく人もいるのです。

ディスプレイにも通じるなあ、と思って観ていました。

きれいに並べているだけでは売れません。

「あー、こういうカワイイお店には似合うけど、ウチには似合わないよね」

と見るだけになってしまったり。

「これ何に使うんだろう？」

という疑問だけ持って、スルーされちゃったり。

お店が思うほど、伝わっていないことも多いです。

商品を購入された後、どんな生活になるのか？を見せられるといいですね。

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実際の雑貨店でのディスプレイの経験、お客様の動きから基づいた内容に加え、行動心理学や、人体工学などから導き出している事も沢山あり、納得していただいています。

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それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

時間がない！探し物が多い！在庫管理が苦手！な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいでした＾＾

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