【店長さんとスタッフさん】描いて伝え合うこと

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こんにちは!時間がない!探し物が多い!在庫管理が苦手!な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいです。

今日はある打ち合わせに行ってきたのですが、途中から話が別な方向になり、その題材について相手の方が、付箋をふんだんにつかい、書いてくださいました。

おお!これって私がお客様に普段していることじゃないか!と、ちょっと感動。

今日の付箋は文字が主、でも図もありました。

私はよくお客様に伝える時に、図を描きます。

思っていることをカタチにすればいいだけなので、写実的である必要はなく、画力も必要ありません。

・あなたのしたいディスプレイはこうですね?

・現状はこうなっているので

・コレをココに動かしましょう

ということを、口頭&リアクションで伝えつつ、尚且つ図にします(図面ではありません)。

「見て分かる」

というのはコミュニケーションでもとっても簡単でわかりやすいのです。

たとえば外国で、欲しい物の単語がわからなかったり伝わらない時に、絵や文字でなんとか伝えようとしますよね。

それと似ています。

実際私の図も、お店を表すのはただの四角だし、商品は丸だし、移動を示すのは矢印。

でもこうやって描いて伝えると、すごく伝わりやすいのです。

私が出張ディスプレイ指導に行くお店では

「ディスプレイの指示をスタッフにしても、的外れな作業をされてしまう」

という店長さんと

「店長の言っていることがわからない」

というスタッフさんの、意見の食い違いがとても多いです。

これは口頭でお願いしているケースがとても多いです。

もしお店でこういった行き違いや、思い違いがあるときにはぜひノートでも裏紙でもいいので、図で説明してみましょう。

一気に伝わりやすくなると思いますよ!

さらに「よい」とするもののベースがあるといいですね。

個人の好みと、お店として良いもの(=売上が上がるディスプレイ)は違います。

私のベースは人間工学や行動心理学。

それにマーケティング手法などで使われるディスプレイの法則を織り交ぜています。

ですから、指導に関しては、「小林れい個人の趣味」ではなく、お店ごと、アイテムごと、コンセプトごとにそった、売上の上がるディスプレイを提供しています。

そんなベースになる部分をインターネットを使った講座で学べるようにしました。

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それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

時間がない!探し物が多い!在庫管理が苦手!な雑貨屋さんのための店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいでした^^

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