身近な人の応援は素直に受け取ろう

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こんにちは、店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいです。

最近またまたお店を開きたいという方と接する機会が増えてきました。

そこで、出るのがお金の話。

身近な人から借りるか、自分で貯めるか。

コバヤシレイ調べで恐縮ですが、人の夢へのモチベーションが保てるのって1~1年半くらいなんですね。

過去の受講生の方を見ていても、そのくらい。

でも実際叶うのって2~5年なんです。

つまり2年目くらいに踏ん張れるか、1年半くらいまでに結果を出すか。

少し前に旦那さんがお金を出してくれると言っている人がいました。

が、その方はいくつか私の講座を受けた後、やっぱり自分でお金を貯める、とフェードアウトして行きました。

良い物件が見つからない、とも言っていましたが…
もったいないですね。

貸してくれるお金が、ではなく、私の講座に来た時間やお金が。

お金は自分で貯めなきゃいけない、と思っている方、そんなことないですよ。

その固定観念は捨てて下さいね。

仕事や夢は苦労して手に入れるもの、という考えも不要です。

もっと楽に、好きな仕事をして、好きなことで稼いでいいんです。

実はお金を稼がなきゃとか苦労しなきゃという思い込みは、誰かから刷り込まれた先入観。

捨てて下さいね、絶対。

もしくは成功するのがこわい、と無意識で思っている人の考え。

今まで好きなことじゃないことで、お金を得てきたから、好きな仕事でお金を得れるのかなって不安。

今までしたことがないから失敗するかもって、不安。

わかります。

でも、それは単に未知なだけで必ず失敗することが約束されてるわけではありません。

浅田真央ちゃんの言葉を借りるならハーフハーフ、です。

大概の人は失敗するのがこわいもの。

物件が見つからないとか、お金を自分で貯めるとか言い訳をして、先延ばしにして、こわい気持ちを隠してるんですね。

これを読んで

「もったいない!私なら今すぐやるのに!」

と思った人は、可能性がありますね。

ぜひ周りの人に応援してくれるか(お金を貸してくれるか)聞いてみましょう。

お金を貸してくれるというのは、あなたを応援してるよ!ということの表れです。

ただ、お友達程度だと、借金をよく思わない方もいるので、旦那さんとか親御さんがいいと思います。

例えば100万円を心浮かないお仕事の時給800円で貯めるのと、100万円借りて、やりたい仕事をしながら月々3万円ずつ返すのってどっちがいいかな?と。

お金のブロックがある人は

がオススメです^_-☆

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