バックヤードが狭いので、品揃えが出来ません

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こんにちは!店舗ディスプレイアドバイザー、小林れいです。

「バックヤードが狭いけど、どうしたら品揃えできますか」

というご質問も、講座中によくいただきます。

結論から言うと、バックヤードは無くてもいいです。

バックヤードがあると

「売れなくても、引けばいいや」

という感覚が出てくるからです。

店頭でも、膝から下の位置は取り出しにくいので、ストックを置くことが多いですから、それで事足りることも多いはず。

バックヤードを欲しがる人は、物の量=お店の価値と思っている方が多いですね。

でも仕入れるとその分、お店の現金は減ります。

いつ売れるか分からない物をむやみに持っておくよりは、現金を持っていたほうがよくないですか?

一番大事なのは売れ行きの予測を当てられるようになること。

そして在庫のコントロール、売りたいもののコントロールを出来るようになる事。

私のディスプレイ講座では、それが学べます。

次回のディスプレイ講座は9月3日(水)を予定しています。

テーマは「計算された売場を作る!店舗の構成の計画と考え方 「動線と棚構成」(C講座)」です。

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