お店をしていく上で辛い事があるときの対処方法

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こんばんは!小売店コンサルタント、小林れいです。

あなたはプラス思考ですか?

マイナス思考でしょうか。

これ、どっちがいい、悪いはないんですよね。

例えば、本当に売上がなくてお店が傾いているのに

「大丈夫!大丈夫!」

っていう人はヤバイです(笑)

でも、ちょっとのことで悲観的になってたら、経営者としては身が持たないです。

何事も客観的になれる人がいいですよね。

つい最近も、私の友人で、カフェを開く準備をしている人が居ました。

大家さんも大歓迎で、準備はどんどん進んでいきました。

しかし大家さんや大家さんを取り巻く人の都合で、開けなくなってしまったのです。

その日の彼女のブログはひどかった。

・大家さんはいい人

・でもその取り巻く人たちが悪い

・私はこんなに頑張って、報われなくて、被害者だ!

という話を延々と書いていて・・・。

・・・分かります!

わかるよー!!!

誰にもいえない愚痴、書くとすっきりするんですよね。

私も昔愚痴(とか悪口とか)リアルでいえないことをmixiとかにいっぱい書いていましたから。

でもそれ、見る側って辛いんですよね。

本人はすっきりするかもしれないけど、読んでいるほうは結果を読んでいるだけだからどうにもできない。

後味悪いです。

(はい、当時私とマイミクしてくださってた人、ごめんなさい)

そして、それを読む前は心から彼女を応援していましたが・・・

「こんなどろどろした感情を持っている人なんだ?!」

「そこまで相手を貶めた書き方が出来るんだ?」

と、読めてしまったので・・・

もし今後彼女がカフェをオープンできたとしても、私、快く行けるかわからないです。

と。

あなたに何がいいたいか、というと。

まだお店を持っていなくても、準備ブログなどを始めたら、1店のオーナー。

ですから、言動ひとつであなたの品位、お客様が減ってしまうかもしれないということ。

上記の彼女も勢いで書いてしまったんだとは思いますが・・・。

もし、そういう悲しいこと、辛い事があったら、ネットには吐き出さずに、ご家族や親友にそっと聞いてもらってくださいね。

くれぐれもお店のアカウントや個人名でSNSやブログには書かない事。

あ、我慢のしすぎもよくないので、ご注意を!

精神的に来てしまうと、個人事業主は仕事になりません。

健全な精神と健康な肉体で、お店を切り盛りしてくださいね。

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