顧客リストの集め方（ポイントカード編） | 株式会社クリエイティブコバコ

こんにちは！雑貨店専門コンサルタント、小林れいです。

顧客リストの集め方で、今日はポイントカードに記入してもらう仕方を書きます。

ポイントカードを発行する時、小さなお店の場合は、どんどん発行してしまっていいと思います。

クレジットカードのような手続きは要りません。

名刺程度の紙で、いくらでハンコを押して、何個で●●サービス、など。

景品法などもありますが、敷居は低いほうがいいと思います。

1000円で1ポイント、60ポイントで当日のお買い上げから1割引。

というと、随分買わなきゃいけないなー、と思いますよね（笑）

500円で1ポイント、20ポイント溜まったら100円引き。

だったらどうでしょうか？

1万円くらいなら、ちょこちょこ買い物していたら貯まるかも？って思いませんか？

回収時に、そのカードの裏にお名前や住所、メールアドレスを記入してもらう。

両方いただければ万々歳ですが、名前だけだと意味がないので、住所かメールアドレスどちらかは記載をお願いしたいですね。

でも後者の例で言えば、毎回500円の買い物でも20回来てくださっているお客様、ということはかなりヘビーユーザーのはず。

住所や名前は書きたくない、という人は少ないと思います。

ポイント数や割引額は、例なので、ご自身のお店に合ったスタイルで考えてみてくださいね。

かなり近い距離で相談できるので、シャイな人にはうってつけ！

ぜひご検討くださいね！！

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