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こんにちは！京都の雑貨コーディネーター、小林れいです。

雑貨屋さんになりたい人シリーズ（笑）がちょっと滞っていたので、久しぶりに書きます。

よく講座でご質問を受けるのは、雑貨屋さんになるには（開くには）どのくらいのお金がいるの？
という話しです。

まー、沢山あるに越した事はないけど、100万円くらいでいいのか（このくらいなら数年貯金をがんばったらいけそう？！）1000万無いと厳しい！！かもしれない。

お店というと大体不動産の取得費（借りるお金）を考えがちですが、不動産のほかに

が必要です。

まず考えやすいのは「どのくらいの広さか？」

うちの講座に来る人は「小さくていいんです」
といいます。

でも「小さくて」といっても、が5坪くらいなのか、20坪なのか。

広いという事は、単純に言ってそれだけ商品（在庫）が必要です。

つまり商品の数は5坪と20坪ではざっくり4倍は違うわけです。

その後に場所。

お店をやりたい場所はイメージがあると思います。

京都であれば、さいりん館ちかくの烏丸御池、北山、京都駅前、四条河原町・・・それぞれ街の雰囲気が違いますね。

大通りに面していないとダメ！なのか、一本二本裏道でもいいのか。

この二つが分かったら、不動産屋さんに行きましょう。

大体の相場が分かります。敷金礼金・保証金なども見当がついてきますね。

これでまずは物件を借りる（だけ）のにどのくらいお金が必要かわかります＾＾

・12ヶ月後に雑貨店を開業する女の子のための雑貨屋開業講座には、京都、大阪、神戸、奈良、和歌山からもご参加いただいています。
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