本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.18689
【包装資材はほどほどに】
洋菓子屋さん、雑貨屋さんに多い傾向なんですが、
「商品が変わり映えしないから、ラッピングだけでもこまめに変えよう!たくさんつけよう」
ってモリモリつけちゃうお店。
うん・・・それ、何が主役ですか・・・・・・・・・?
洋菓子屋さんのお悩みで、
「味は全部違うんですけど、商品が【茶色い】から、地味で」
というのは、毎回聞きます!!
でもね、一番は商品が主役なんですよ。
5種類も6種類もリボンやらお花やら付けるのはどうかと思うんですよね。
リボン3色使って、タグつけて、造花つけて、シールつけて・・・・
つけすぎDEATH
え?メーカーさんの季節カタログにはいっぱいつけてるって?
そりゃー、いっぱい付ける=いっぱい売れる
からだよ!
それが正解じゃないよ!
ラッピングの仕事をしているからこそ、ラッピングは商品の引き立て役ですって言ってます。
主役は商品です!
ギフトに選ばれるお店になるための10のディスプレイテクニック
★小売店コンサルタント 小林れい プロフィール★
女子美術短期大学 造形科卒
2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)
2004年 ラッピングコーディネーターとして起業
2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業
2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始
2019年 上記の仕事の傍ら、起業後一度も自ら営業せずにHPとブログだけで集客し続けてきたことに気づき、小売店コンサルタントとしてセールスライティングを中心に、アドバイスを始める。
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