ラッピングコーディネートは洋服と同じ

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↑フォトACさんの画像です

 

おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

 

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

 

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1730

 

【ラッピングコーディネートは洋服と同じ】

 

ラッピングのコーディネートはかなりお洋服と近いと思います。

 

包装紙とリボンで

 

無地×無地

 

柄×無地

 

はアリ、でも、

 

柄×柄

 

は、結構センス力が問われる・・・

 

柄が細かい文字の包装紙と、細かい幾何学模様のリボンとかだと、

 

「うっ、、、濃い、、、」

 

ってなります(笑)

 

あとオーナメント(造花等)やカード、シールなども、ブローチやコサージュのイメージで

 

ワンポイントならおしゃれだけど、3つも4つもつけたら

 

「くどい!」

 

ってなりますよね。

 

別にブローチ10個つけても法律違反ではないけど(笑)あまりやらないじゃないですか。

 

熨斗紙のように、なにか厳格なルールがあるわけでもないので、

 

「ドット柄の包装紙とチェック柄のリボンに、バラとひまわりの造花と、メリークリスマスのシールつけちゃうもんね★」

 

っていうのは、どうぞご勝手に、なんですが、それを素敵と思う人がどれけいるのか・・・・

 

私が過去ドン引きしたのは、裂いたペーパーナプキンが何種類も重ねて造花につけてボウにしてあったものかな・・・

(ケーキ屋さんにて)

 

ダメじゃないんですけど、貧乏くさかったです・・・

 

他にも素材(質)にもポイントがあるんですが、分かりやすい所では、

 

柄×柄、にはしないことかなーと思います^^

 

 

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★小売店専門コンサルタント 小林れい プロフィール★
女子美術短期大学 造形科卒
2000年 オリジナル雑貨販売代行サイト「雑貨屋小箱」立ち上げ(現コーポレートページ)
2004年 ラッピングコーディネーターとして起業
2006年 持ち込みラッピング専門店 京のつつみ屋小箱 開業
2008年 店舗ディスプレイ&小売店コンサルタントとしても営業を開始

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