POPのキャッチコピーが決まらない時は

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おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

 

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

 

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1718

 

【POPのキャッチコピーが決まらないときは】

 

 

POPを書く時、キャッチコピーが決まらない・・・

 

そんなご相談をよく受けます。

 

そんな時のポイントは3つ!

 

1.まずは一番大事なことや伝えたいこと、商品の特徴を文章にしてみる

 

例) このTシャツは3サイズ展開で、かわいいピンク色です。

 

2.1の文章を入れ替えて体言止めにしてみる

 

※体言止め=名詞や代名詞で終わらせる

 

例) 3サイズ展開のピンクTシャツ

 

3.大きく書く

(&ビックリマークをつける)

 

例) 3サイズ展開のピンクTシャツ!!

 

全然大したこと書いてなくても、大体キャッチフレーズっぽくなります(笑)

 

いつでも「刺さる」キャッチフレーズが書ければいいのですが、もー・・・これほんとどうしようもないわ、という場合もあるし、POPにそもそも書きなれてない初心者スタッフに頼むと、固まって一言もかけない、ということも多々。

 

そういう時にはこのテックニックを使ってください。

 

これで大体解決します!

 

「3」の大きく書く、はかなりポイント高い~

 

大したこと書いてなくても、なんなら文章のままでもキャッチコピーっぽくなります(笑)

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