見せる場所と売る場所のメリハリを付ける

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おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

 

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

 

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1692

 

【見せる場所と売る場所のメリハリを付ける】

 

 

店内のものはぜーんぶ、レジに持ってきていいですよ!

 

と、お店側が思っていても、お客様は無意識に、これはレジに持っていっていいもの・いけないもの、として認知しています。

 

例えば、ショーウインドウのものや、トルソーに着せてあるものを、お客様自身で脱がしてレジに持っていくことはしないですよね。

 

それと同じで、きれいに飾られすぎていると、レジに持っていくものではない、と判断してしまう。

 

逆にただ積み上げられている、盛られているだけだと、使い方もわからないし面白みもないし、キレイに見えないし・・・

 

やっぱり買ってもらえない。

 

ので、「ここは見せる場所」「ここはレジに持っていってもOKな商品を置く場所」をわかりやすくすることで、お客様が手に取りやすくなります。

 

もちろんジュエリーや着物など、高額品や繊細なものはお店側が接客しながらご案内、になるので、すべての商品に当てはまるわけではないですね。

 

あとはお菓子とかパンとかは「盛ってる=見せてる」になるので、そんなに意識しなくてもいいと思います。

 

どちらにしてもお店側が「見せる」のか「売る」のかを考えていることが、お客様にも伝わるよ―ってことです。

 

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