おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。
毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。
路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。
さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1691
【適材適所でスタッフを割り当てる】
これは自分の経験談(&失敗談)でもあるんですが、自分がスタッフとして働いていた時にも思っていたことかも。
経営者だと、つい同じ時給払ってるなら、全員にまんべんなく同じことできるようになってほしいって思っちゃいますよね。
私も思ってました。
うちはラッピングの専門店なので、お店番をするという意味では、最低限、ラッピングとレジは一人で出来るようになってもらわないといけないんですが。
空き時間はブログを書いたり在庫整理をしたり、それ以外にもしてもらうことがいっぱいあるわけです。
ただ、PCやタブレットの操作が苦手な人もいて・・・そういう人は在庫整理や掃除だけしておいてもらったらよかったんですが、ブログ等書いてほしくてやらせてた・・・
苦手意識があるので、なかなか仕上がらないし、いちいち「これでいいですか?」って文章から写真から、送信方法から連絡来るし・・・
ブログは上手な子だけにさせておいたらよかったな、と思いました。
ただ、イベントなどある程度チームでやる仕事の場合は、接客がうまい人はひたすら接客(受付)に回ってもらい、人と話すのは苦手だけど、ラッピングはする、という人には裏方でひたすら包んでもらう、とか。
まあ、私は仕切りが得意なので(得意というか、立場だろっていう突っ込みは置いといて)、包みもせず接客もせず、あーだこーだ言ってるだけなんですけど、それがいい感じで回ってます。
あなたのお店でも、接客がうまい子、POPがうまい子、装飾が上手な子、いろいろあると思うので、同じ時給だから、と思わずにチームでどうやったらうまく回せるのか?と考えていくといいですね。
もちろん全員が接客がうまくて、POPもうまくて、装飾もうまくて、だったら最高ですけど、個々に才能や興味があることも違うので・・・
それを見極めるのが店長の役割ですね!
私のお店のほうも、3人体制くらいで組めるぐらい、繁盛させてチームで仕事したいなー。
いまはまだまだ一人体制で十分なので(笑)
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