おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。
毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。
路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。
さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・ vol.1688
【包装紙にお店のロゴを入れたい店VS入れてほしくないお客様】
でも、たしかに私が若い頃(10代~20代前半)ってシ○○ルの紙袋とか二次利用できるのがステイタスっぽいところあったけど、今ってそんな時代じゃなくね・・・?
エコバッグとかオシャレなノベルティいっぱいでてるし、逆にお店のロゴ入った紙袋二次利用してたら、貧乏くさくない・・・?
と、言うわけで。
洋菓子、和菓子など手土産になるケースや、ある程度チェーン展開するとか、すっごいブランディングしているお店なら有りですが。
1店舗のみだったらあんまり意味ないです。
1サイズロット1万とか刷れる(&在庫しておける)お店だったらいいかもしれないけど。
せいぜいシールとか、ロゴ入りのリボンとかと、市販のをうまく組み合わせるだけで十分。
ほんと、オリジナルの紙袋作りたくなったら、相談して!
その10分の1の予算でもっとお客様とお店がwin-winになれる提案するから!
あとは季節ごとにオリジナルコーディネートのラッピングを沢山出してあげればいいです。
下手にロゴ入りの資材作って「○万ロット刷っちゃったから、飽きたけど使わなくっちゃ」って思うより、
季節ごとに、お客様が喜んでくれるラッピングをしたほうが
「あのお店ラッピングに凝ってるから、あそこで買おうか」
ってなります。
意味ないところにお金使わんときや―!
東京町田市・プロムナードの店長、内田さんからも
【少ない来店でも大丈夫】ギフトに選ばれるお店になるための10のディスプレイテクニック(10日間限定配信)
※よくある精神論とかでもなく、詳しくは講座で!ではなく、ほんとにその日1日でできることだけ書いてます!!
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小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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(実店舗:京のつつみ屋小箱)
【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
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