おはようございます。小売店コンサルタントの小林れいです。

　

毎朝、男性経営者向けに、女性から選ばれるお店になるためのアイデアを発信しています。

路面店、インショップはもちろん、ネットショップでの売り方見せ方のご参考になさってくださいませ。

　

さて、本日のギフトに選ばれるお店作りの極意 とは・・・　vol.1689

　

【時間に余裕があるならラッピングに力を入れたほうがいい】

　

　

A　「店が暇なんで、ラッピングに力を入れたいけど、スタッフが不器用だから、簡単で見栄えがするものを教えて下さい」

　

B　「ラッピングに力を入れたいけど、めちゃくちゃ忙しいお店なので、簡単で見栄えがするものを教えて下さい」

　

　

B店には簡単で見栄えがするものを教える。

　

が、A店は、暇なんやったら、ラッピングの技術磨け！！

　

ぶっちゃけ、ラッピングは器用さは必要ない。

　

超絶不器用な私でさえ仕事にできてる。

　

折る・貼る・結ぶができるなら誰でもできる

ラッピングの技術・・・

　

一番は正しい方法を正しいことを知ってる人に習うことだよ・・・

　

店舗向けのラッピングの正しさ、は、市販の本やテキストに載ってることではない。

　

あれは、ホビー！カルチャー！手芸！

　

ラッピング苦手で（可愛くしたくて）本は買ったけど・・・

　

「こんな凝ったラッピング、どこですんねん！」

　

っていうのいっぱい載ってるでしょ？

　

「2時間あるカルチャースクールですんねん！」

　

が答えですよ。

　

正直私も長らく協会にお世話になっていたので、悪口を言うつもりはありませんが、やっぱり、現場を知ってる先生と知らない先生では雲泥の差。

　

1個の作品に2時間かけて、きれいな作品作る仕事（カルチャー教室の講師）と、

　

1時間に100個ラッピングしないと行けない現場を知ってる先生だと、コーディネートも教え方も全然違うからね。

　

ただ、暇な店（A店）だったら、1個に2時間はかけすぎやけど、5分くらいかけて可愛いラッピングすることを追求してほしい。

　

え？5分って短くない？って？

　

なげーよ

　

　

　

—–