ネット通販でギフト需要を増やしたい時にすべきたった一つの方法

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毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1671

【ネット通販でギフト需要を増やしたい時にすべきたった一つの方法】

 

昨日は静岡県三島市のおだし香紡さんへ。

 

ネットショップでギフト需要を増やしたい、というご依頼でした。

 

正直お電話を受けた時、

 

「また、これか。。。」

 

と思ったんです。

 

というのも大体私のところに来る依頼が

 

・包装紙を変えたら売れるようになるんじゃないか

 

・ギフトに力を入れたら客単価が上がるはず

 

という思い込みから来ているケースがほとんどだからです。

 

包装紙が可愛いからと言って、贈る相手や目的がなければ、ギフトを贈られることはありません。

 

ギフトに力を入れたい、といったところで、相手がギフトを贈りたい、と思わなければ、売れません。

 

つまり、包装紙やラッピングを変えたところで「あること」をしなければ、ギフト需要は変わらないのです。

 

ではそのあることは何か?

 

つづきはメルマガで・・・!!!

 

とは言いません、私。

 

ここで書きますよ(なぜならめんどくさいからw)

 

それは

 

「あなたはこの機会にこれを贈る必要がありますよ」

 

ということを、しっかり伝えることです。

 

これからだったら、

 

・クリスマスにこの商品を贈りましょう

 

・お歳暮にはこの商品を贈りましょう

 

ということです。

 

逆に駄目な例は

 

「お好きな商品を選んでください、ラッピングします」

 

え?普通これじゃない?好きなもの買ったらいいじゃない、と思ったあなた、だから失敗するんです。

 

実際買う人(贈る人)と使う人(もらう人)は違うので、100%贈りたいものが決まっている人はすくないです。

 

だから、手っ取り早く売上を上げたいなら

 

「クリスマスプレゼントセット」とか「お歳暮セット」など贈るものをセットにして、簡単に買えるようにしましょう。

 

もっと詳しく知りたいという方は個別のご相談も承っております。

 

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KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則

 

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