制限があるなかでどれだけ素敵に見せられるか?

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毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1670

【制限があるなかでどれだけ素敵に見せられるか?】

 月曜日は3回目の愛知県豊田市のSTORIAさんでした。

初めて外観撮った。。。めっちゃ大きいツリーが設置され、テンション上がりますね~

入り口にもツリー。
足元にはお客様に差し上げるプレゼントだそう。

入り口にはサンタさん。
すっかり店内はクリスマス仕様。
今回は布のピンワークをしてもらいました。

そんなに、難しくないんですが、知ってると便利。
特にSTORIA さんのような高級品には、装飾として必須。

あとは前回のPOPのアドバイスから、増えたPOP見せてもらいました。
社長作。

ここのエリアは手書きが目に留まるよねー!という話になりました。

手書き風のパソコン文字。
自分で着けたところを写真に入れて。

上記のPOPで「買う?」というディスカッションがあり、追加されたPOPだそう↓

前回からどうですか?という話をさせていただいたとき、
「お互いに見せ合って、それで売れる?とか買う?という話合いをするようになった」
とのこと。

午後は造花を組んでもらって装飾物を作ってみる。

制限があると難しいよね、という話。
私が使いやすそうかなーというので持ってきた花たちですが、やっぱり個々の好みじゃないものもあるわけです。
でも皆さんそれなりにまとまりました。

もっとこういう花があればいいのに

もっとこういう商品があったらいいのに

もっとこういう什器があったら、

もっと予算があったら、、、、

って普通は予算やデザインやいろいろなことに制限があるので。

制限があるなかで、どれだけそれを素敵に見せられるか?っていうのが腕の見せ所。

 文句があるなら予算つけるなり、自分が本当に気に入るものを探してくればいいだけ。

それが出来ないなら、やはり限られた中で、装飾なり見せ方のバリエーションを増やさないといけないですね!

 

 

 

 

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