毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1666
【POPってどういうところに付けたらいいんだろうと思ったら読んでね】
明日は3回目の愛知県豊田市のSTORIAさんです♪
と思ったら、前回のPOPのレポ―ト書いてないということに気がついたのです・・・
ジュエリーショップのPOP・・・
私自身、高級感のあるところはPC作成(でちゃんとデザインしたもの)を勧めていて、でもやっぱり目に留まらないんですよね・・・
なんだかんだで手書きって目に留まる。
ただ、STORIAさんでは手書きをしても安っぽくなるんじゃないかという懸念もあったのですが、商品を選べば大丈夫かな、というのと、もともとPOPを付けたいという依頼もあったので、2回目はPOPをメインに。
POPというのは、効果的につければ、無人でも接客出来ます。
お客様によっては接客=接客=無理強いされた、と感じる人もいたりして、
「接客は苦手」
「自分で選んだものを買いたい」
という人向けにはいい方法です。
ただ、必要なことは
・見えない情報を書く
・目に留めてもらう工夫
であり、わかりきってることは不要。
例)ピンクのTシャツに、「ピンクのTシャツです!」と書く。。。。(わかっとるわい
↑でも結構やってる人いる
POPの書き方は、まずラフ画をする(けどみんなラフ画がめちゃくちゃ気合入ってた)
ラフ画から力を入れてしまうのはあんまりよくないです。
今回もコピー用紙でラフ書いてもらってたんですが、気合いれちゃうと、それがうまくいってしまったとき、コピー用紙のもの貼りたくなっちゃうので・・・。
用紙は厚紙がいいです。
ラミネートしても、コピー用紙は透け感ありますから。
あとはやっぱり1回目より2回目、2回目より3回目がうまくなるので、コピー用紙などで下書きして、バランスを考えて清書するほうがいいですね。
ないのとあるのでは目の留まり方ちがいますね。
ほかにもキーワードいっぱい出す練習はしましょう。
1つの商品を色んな角度で・・・
なので国語力も必要かも・・・
オススメの本はこちら
↑以前竹内謙礼先生の講座でオススメされて買ったけど、良い!(ただし私自身はこの中の文例を参考にしたことはないw)
店舗のディスプレイ、自分で学ぶのはめんどくさいから手っ取り早くうまくいく方法を教えてほしい、という方はこちらがおすすめ。
これからの繁忙期、店舗を改善しておきたい方はこちらをどうぞ!無料です!↓
【少ない来店でも大丈夫】ギフトに選ばれるお店になるための10のディスプレイテクニック(10日間限定配信)
***
女性に売りたい男性経営者の方にお喜びいただいております^^↓
→店舗の陳列・ラッピングを見直しませんか?
小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
小林れいをあなたのお店に呼んでアドバイスしてほしい、という場合、中小企業庁(ミラサポ)の専門家派遣や助成金が使え、無料で呼べるケースがあります。ぜひお近くの商工会やよろず支援期機関、普段お付き合いのある金融機関にご相談ください。商工会は会員でなくても大丈夫ですよ!
●集客を頑張っても売れないお店は店舗内のディスプレイがよくないのかも?
あなたのお店に出向いてアドバイスします!
●ラッピングを改善!ギフトに選ばれるお店になるために。
ラッピングのスタッフ・企業研修のご相談はこちら
●※ZOOM/対面(ご来社)どちらもOK!初回30分無料コンサルティング実施中
弊社運営ラッピング専門店「つつみ屋ドットコム」
(実店舗:京のつつみ屋小箱)
【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
—–