毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1630
【POPにはポジティブな言葉を使う】
物販セールスライティング講座でもよくお伝えしていることなんですが、POPにはポジティブな言葉を使おうという話です。
「***はできません」
「***はついていません」
など否定後はもちろん
「冴えない顔色をよくします」
「暗い部屋を明るくします」
などお客様の「今」を否定する言葉もよく有りません。
どうしても否定的なことを伝えなければいけないときは
「***はできません」→「○○してください」
例)「ご家庭では洗濯できません」→「ドライクリーニングに出してください」
「***はついていません」→「○○は別売りです。レジ前で販売中です」
というように言い換えしましょう。
また、お客様を否定するような言葉は書かなくていいので、余計な言葉を削除するだけでOK
「冴えない顔色をよくします」
「暗い部屋を明るくします」
で、いいんです(笑)
ついネガティブなことも正直に伝えないとクレームになるかも・・・と書いてしまう方がいますが、逆に購買意欲を下げているかも知れません。
気をつけてくださいね!
***
先週は2度目の訪問で、豊田市の豊田市のジュエリー専門店STORIAさんでPOPのアドバイスをさせていただきました。
今回はブログOKもらったので、今日明日にでもレポート書きたいと思っていますーー
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最近は、ラッピングやディスプレイに関わらず、ブランディングのやり直しや商品企画が増えてきました。
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小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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