毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1618
【お家のディスプレイと店舗ディスプレイの違い】
仕事柄、いろんな店長さんやデザイナーさんに会うことが多い私ですが、バックボーンを知ると、なるほど、今の仕事ぶり(作品や仕事の表現)に納得。
雑貨屋さんでも、不動産屋さんやインテリア系の出身の方だと、
すっきり、低め
に陳列しているところが多いです。
これはリビング、ダイニングで椅子やソファなどに座って見る視線だったり、圧迫感がないようにしているんですが、、、、
店内では椅子に座ることってまずないですよね。
(ジュエリーなど高額商品の接客では、あると思いますが)
基本的に「立って」視線の位置に商品がないと
「なんか、何にもない店だなあ」
「さみしい感じ」
「買いたいものがない」
「すっきりしていて見やすい(けど見るだけで出ていく)」
ということに陥りがち。
あとはスタッフ同士でバックボーンが違うと、Aさんは販売系でバリバリ売れるディスプレイを知っているのに、Bさんはインテリア雑誌などを参考にしていて置き方が違って密かなバトルになる・・・なんてことも。
「狙い」がなになのかにもよるので、インテリア系が「絶対に」NGということもないのですが、お勧めはしません。
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