毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1617
【倉庫で眠っているものは思い切って廃棄しよう】
HPなどでもお知らせしていますが・・・9月末で今の店舗(さいりん館)を引き払います。
私自身8年お世話になり、途中からはシェアオフィス事業を引き継いだりとしていましたが、自分自身どこか「本業じゃないのになあ」という思いもあり、そういうのが伝わるんでしょう、利用者も減少し、そしてコロナで退去者が相次ぎ・・・
私が入居する場所を探していた2011年は、京都に3つくらいしかなかったシェアオフィスですが、今は産業センターなどを始め、設備も整い、安価なシェアオフィスがめちゃくちゃ増えました。
なので、私自身コンパクトな場所でいいか、と思い、シェアオフィスは解散。
小さな1Kのマンションに事務所を移すことにしました。
そこで大変なのが、荷物!!!
今まで2階建ての大きな蔵付きの町家を一棟借り上げてて、空き部屋が出たら自分のものを詰めるという始末。
「不良在庫持ってたらだめですよ」
なんて指導してる立場でありながら、
「これはディスプレイの授業で使うしなあ」
「これは仕事で使う資料になるしなあ」
と溜め込んでいたら、ものすごい量に・・・。
一応9月に入ってからちょこちょこ処分していたのですが、いざ1Kに荷物を入れてみたら・・・・その5倍は入り切らなかった荷物がある・・・
おかしいな・・・16年前に起業したときには、150センチくらいの棚に収まる資材しかなかったのに・・・
と、いうわけで、雑貨を販売していたころの在庫なども思い切って処分することにしました。
ぬいぐるみとか「目」がある子たちを袋に詰めるのは、本当に胸が痛い~
しかし、自分でも
「あのときは良いと思ったけど、なんでこんなもの買ったかな」
とか
「こんだけモノに換えてたら、そらーお金残らんわ」
という現実を目の当たりにしてます。
きっとこれが断捨離ってやつですね。
でもこれを乗り切ったら、また一つ身軽になることと、無駄買いをセーブ出来るようになると思うので、痛いですががんばります。
あ、もちろんフリマアプリやリサイクルショップにも出しましたが、全然価値なし、でしたw
自分が大事にしてるものなんて、そんなモンです。
そのあとはきっと、めちゃくちゃスッキリするはず!!
(まだ全部終わってないのでなんとも言えないwww)
***
最近は、ラッピングやディスプレイに関わらず、ブランディングのやり直しや商品企画が増えてきました。
・小林れいってどんな人?
・どんな考え方の人間なのかな
・女性に選ばれるお店の作り方って?
という男性経営者はぜひこちらのステップメールにご登録くださいね。
女性に売りたい男性経営者の方にお喜びいただいております^^↓
【男性経営者のみ登録OK】女性に選ばれるお店の作り方メールマガジン(7日間限定配信)
→店舗の陳列・ラッピングを見直しませんか?
小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
小林れいをあなたのお店に呼んでアドバイスしてほしい、という場合、中小企業庁(ミラサポ)の専門家派遣や助成金が使え、無料で呼べるケースがあります。ぜひお近くの商工会やよろず支援期機関、普段お付き合いのある金融機関にご相談ください。商工会は会員でなくても大丈夫ですよ!
●集客を頑張っても売れないお店は店舗内のディスプレイがよくないのかも?
あなたのお店に出向いてアドバイスします!
●ラッピングを改善!ギフトに選ばれるお店になるために。
ラッピングのスタッフ・企業研修のご相談はこちら
●※ZOOM/対面(ご来社)どちらもOK!初回30分無料コンサルティング実施中
弊社運営ラッピング専門店「つつみ屋ドットコム」
(実店舗:京のつつみ屋小箱)
【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
—–