毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1591

【ちょっとの表現で見え方が変わる】

例えば、包装紙でも柄が入っているのか、入っていないのか。

リボンでも金の縁があるのかないのか。

ディスプレイでも、きちんとテーブルにかけたクロスの端がまっすぐなのか歪んでいるのか。

どんなことでも、ちょっとしたことで見え方、見せ方が変わるんですよね。

柄とか金縁とかは、まあ・・・好み、とも言えますが。

端を揃えないと、だらしなく見える。

逆に端を揃えるだけで「きちんとしてる」「かっこいい」「プロっぽい」と感じてもらえるならめちゃくちゃカンタンじゃないですか？

私もディスプレイの指導に行くとき、それこそ、掃除が出来てないとか、POPが色あせてるとか、小姑のような指摘をするんですけど、

「そういうことじゃなくて、もっとすごいテクニックとかないですか？」

って言われることがあります。

掃除も出来ないのにすごいテクニックってなんですかね（笑）

というか、そんなにすごいテクニックってないんですよ・・・

地道にできることをキチンと、コツコツやるだけ・・・・

そのすごいテクニックを教えたところで今度は

「そんなことできません」

「やる時間がありません」

「もっと簡単で効果でることないんですか」

って言われるんですよね～

そ・う・じ・し・ろ！

↑一番簡単で効果でます。

また、そのことは明日書きますね！

キャー＞＜今日もあと2時間しかない！

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