毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1541
【ぶっちゃけ商品のスペックなんてどうでもいい。それを使ってどうなるのか、が重要】
ネット通販で、着画が必要と言われるのは
身に着けたほうが大きさや雰囲気がわかりやすいから。
(例えばピアスなどは単品で撮られると、飾りの部分が5ミリなのか1センチなのかわからない)
バッグなども、ベルトの幅が何センチとか、マチが、とか言われるより、モデルさんが着てくれてたほうが、わかる。
商品説明も、それを使ったらどうなるかが重要で、ピンクのカバンに
「かわいいピンクです」
って書く必要はない。写真があるから、いらない」
それより
「なんと軽さは***g。通常の重さの1/2です!」
とか
「これで重たい荷物を入れた重たいカバンからも解放されますね!」
というほうが、刺さる。
ただ、かわいいピンクのカバンなのか
かわいいカバン、しかもめちゃ軽!
なのか。
↑実はこれもセールスライティング講座の受講生の方へしているアドバイスの一部です。
自分では気づかないくらい当たり前に思っていること
=本当に大切にしてること
=あなたの商品の魅力
かもしれません。
連日書いてますが、物販セールスライティングの受講生の方を見ていても、それをすごく感じます。
もっと、根本的なことが、あなたの店・商品の魅力なんじゃないかな?
・・・ってことはなかなかご自身では気づけないと思います。
教材に書いていることは当たり前のことかもしれません。
ただ、日々の質問のやりとりをさせていただくことで、あなたの商品や業界を知らない私が、
「ここが魅力なんじゃいかな?」「こういう表現のほうが伝わりやすくなる」
ということをアドバイスさせていただいています。
もうこれ以上書けるもんか!って思うくらいに詰まっている方の、凝り固まった思考を、ふわっと優しく溶かします^^
課題提出は任意で月2回。
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小売店専門コンサルタント 小林れい
小林れいは商工会議所の推薦を受けた、全国出張対応の中小企業庁認定の専門家。
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