毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。
今日お伝えしたいことは。。。
ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1538
【ゼロから習ってみると楽しい】
最近あまりここで書いていませんが、私がチョークアートを習い始めてもうすぐ丸2年。
きっかけはイオンさんのディスプレイコンテストで審査員をしているときのこと。
結構POP部門の応募がチョークアートでくることが多く。
難しさも知らんのに採点できないなーと思って、やってみたんですよね。
そしたら
油絵科卒なのに、デッサンとか死ぬほどやってたのに(20年以上前だけど)
めちゃくちゃむずい
鉛筆できちんと下書きして、チャコペーパーでブラックボードに写すんだけど、チョーク(クレヨンくらいの太さ)でなぞったら、もう狂う・・・
月1回、無理やり時間作ってますが、いい時間です。
他にも、受けるかわからないけど、もうええかげん苦手な分野潰したいなと思って、中小企業診断士の通信教育をしたり
目につくライティングセミナーは片っ端からうけたりしてます。
どこもいろんな切り口や勉強があって、楽しいです。
そして習うときに心がけているのが、「ゼロ」から学ぶ。
どうしても
「あーそれやってるわ。知ってるわ」
っていう姿勢だとうまくならない。
私自身、ラッピングなんて16年で1万回くらい蝶結び教えてるけど、正直、ある程度おとなになったら、靴紐くらい結べるし、100人いたら98人位は蝶結びできるんよ(まれにできない人もいます)
で、そのうちの70人くらいは、クセのある蝶結びしてるんだけど
「蝶結びくらいできるわー」
「なんでこんなかんたんなことから習わないといけないの?」
みたいな姿勢で聞いてるひとは、きれいにできる結び方を教えても、クセが強い結び方しかできない。
左右非対称だったり
タレの長さが長すぎたり短すぎたり
カットが汚かったり
ロゴが入ったリボンを無理やりひっくり返して全部見えるようにしてたり
縦結びも強制的に横に変えてたり・・・
まあ、結びって種類が沢山あるし、私はお母さんの数だけ蝶結びの種類もあるって思ってるんだけど、
それでもお金を払ってきてるんだから、せっかくなら、ひとつでも
綺麗にできるコツ、知る姿勢で聞いてくれたらいいのに、もったいないなって思ってます。
そういう講師側のキモチもわかるので、私はいつもゼロの気持ちで聞いています♪
そんな私は通信教育でラッピングに力を入れてますよ~
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【主なメディア出演・取材】
KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則
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