毎日、小売りをされている男性経営者向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日お伝えしたいことは。。。

ギフトに選ばれるお店作りの極意 vol.1587

【売れるお店のPOP、売れないお店のPOP】

例えば、上記のトマトを見て、売れないお店のPOPは

「〇〇産　トマト　〇〇円　とってもおいしいです！」

のような、当たり前の言葉しか書けない。

それでいて、食べてもらえばおいしいのに、とか、

結局消費者は価格でしか選ばない、などというわけです。

対して売れるPOPが書ける人は

「夏、料理するのは暑くて大変！もう一品、の時に、切るだけでOKなトマトはいかがですか？」

とか

「アイスクリームより、冷やしトマト！お母さんもうれしい子供のおやつに」

「じゅわ～っと甘酸っぱさが口に広がる〇〇さんの作ったトマト。低農薬なので安心して食べられます」

「カロリーが気になる男性は、ビールのお供にさっぱりトマト！意外に腹持ちもいいんです」

など、トマトを見ただけで、いろいろ書けるわけです。

特にスーパーマーケットは毎日同じ方が来ることも多いので、おなじPOPだと数日であきちゃいます。

これは売り切らなきゃ！という時には、使い捨て覚悟で毎日バンバン書くといいですね。

POP制作の代行もしてますので、ぜひお問合せください♪

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