やっぱりラッピングのコンサルティングも必要なんじゃないかなあと思う今日この頃

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毎日小さなお店へ向けて、ギフトに選ばれるお店になるためのアイデアをシェアしています、小売店コンサルタントの小林れいです。

今日もラッピング専門店のほうで接客してたんですけど、コロナもあり、ますますアマゾンなどで購入されるお客様が増えて

「ネットで買ったんだけどラッピングがなくてねぇ・・・」

というお話をよく聞きます。

アマゾンも昔よりマシになったけど、みんな結構高級品を買ったり贈ったりするのに

「え?これかよ!」

みたいな袋が付いてくるだけだったりするんですよね・・・

うちも人件費とかあるんで、なかなか難しいんだけど、ラッピング代行のほかにラッピングのコンサルティングもやっぱり必要だよねぇ、と思う今日この頃。

単発でラッピング教えに行く会社はたくさんあるんだけど・・・1,2回だと、やっぱり基礎的なことしか言えなくて・・・

そんで、担当者レベルで

「あ~意外と簡単じゃん、もう、これでいいわ」

みたいになって継続されないパターンってめちゃくちゃ多いんですけど、実際その後撮影された写真とか見ると

「あー。慶弔の合わせが逆だわ」

「キャラメル包みの天地、逆から折ってるわ」

「リボンの切り口、汚い・・・」

「リボンの左右の大きさ違うやん」

などなど・・・気になることはたくさんあって。

まあプロなんで気になるだけで、お客さんなんて気にならないのかもしれないけど、シモジマの包装紙使ってるのに「オリジナルの包装紙です」とか、1回しか研修受けてないのに「プロの包装職人が」のように書いちゃってると、見る人が見たら

「え?違くね?」

ってなると思うんで・・・

昨日も書いたけど、今後は「店にいっぱい人を呼ぶ!」っていうスタイルが変わっていくと思うので、店舗ディスプレイも大事なんだけど、もっと、検討してくれたらすぐ買う、みたいな流れを作っていかないと、って思ってます。

それが有料ラッピングだったり、発信のキモであるライティングだったりするんですよね、きっと。

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KBS 京さんぽ/KBSぽじぽじたまご/KBS おやかまっさん/中京テレビ ボイメンジャパネスク/日経MJ/日本政策金融公庫 中小の現場から/日報ビジネス食品包装2019年2月号/竹内謙礼著お客様がホイホイ集まる法則

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